選択肢はやはり重要
19時頃にピンポーン。
もしかして、amazonから届いたのかな?と思って出ると…
『犬を跳ねたんですけど、お宅の犬ですか?』
そういえば、さっき道路のほうで変な音がしたなと思っていたらそういうことだったのか。
どこの誰が犬を飼っているかなんて知らなかったので、ばあさん呼んできて確認させてそれらしき家を教えるけど留守。
確認を取って話しをたいのでということで、タウンページで電話番号調べて終わり。
時間が時間でどうしようもないので、見えないようにして一晩過ごすしかないね。
家の前の道路の片側に血の横線が入っています。
死体は魚を締めたあとのような感じですね。
あの状況だと、一発で死ねて良かったなって思う。
今までずっと放し飼いにされていて、そこら辺を歩き回りゴミとか畑とかを漁っていたらしいので、こういうことも予測されただろう。
そこまで予測できなかった、飼い主がおかしいのかもしれないけどね。
ばあさんが近所の人から聞いた話では、散歩させるのが面倒だから万年放し飼いってどうかと思うけどね。
こういう人は生き物を飼ってはいけないのだと思う。
車かバイクを弄っていたら家の敷地内を歩いてゴミを漁るところを良く見かけていたけど、可哀想な犬だったんだな。
親も飼い主も選べないからな・・・。
俺が少し可愛がってあげるべきだったのかもしれない。
そこで、俺と犬にとっての選択肢があったのかもしれない。
価値のある犬じゃないけど、毛並みの良さそうな犬で触ってみたいと思っていたからな〜。
跳ねた兄ちゃんには悪いけど、出かけてなくて良かったと思ってしまった。
兄ちゃんも自分の良い車じゃなくて、仕事の車で良かったね。
とりあえず、明日の夕方釣りに行く予定w