にょにょ
絶飲食すること約14時間。
今日は、人生初の胃カメラの検査です。
ようするに初体験なのですー。
まずは、受付に予約の紙と診察券を出して待つこと40分…。
名前が呼ばれて検査室へ入る。
入って目にしたものはモニターとホースくらいのカメラ…。
もっと細いと思っていたのに^^;
とりあえず、入れる前に喉の辺りを麻痺させるため麻酔入りの氷を2つ舐める。
次に胃の動きを低下させるための筋肉注射。
刺す時は普通の注射くらいの痛みで、針を抜いた後が結構痛い。
これで準備は整い説明を受けてベッドへ横向きに寝る。
いよいよカメラ初挿入。
ついに胃カメラに奪われる日が来たのですぅ〜。
これはヤバイ。
説明で言われた、鼻で呼吸して口で吐くということが出来ない。
カメラが喉を通って入っていく感覚、挿入時の吐き気がなんともいえない。
これは、吐くのに慣れていないと耐えられないかもしれない。
吐くといっても20時から絶飲食をしていたので何も出てきません。
この無様な姿を助手の看護婦さんに見られるのが快感?ww
はぁ〜、どMだなって思わされました。
検査は5分で終わりました。
検査後は写真を見て説明を受けました。
写真を見た時は感動しましたね〜。
初めて見る体内の写真でしたので。
腸はやっぱりホルモンでしたw
結果は、食堂裂孔ヘルニアだそうです。
後は良性ポリープが一つ、十二指腸に赤い斑点。
そして、どMということww
良かった点は粘膜がとても綺麗ということ。
検査が終わり一安心といきたいところですが、この後がまたキツイのです。
麻酔を掛けてから一時間は唾液を飲み込んではいけないといわれたので、全て吐かなければいけないのです。
この絶飲食、麻酔をかけて一時間たった後の自由さが素晴らしく感じました。
普通って良いよね〜って感じです。
人生初の胃カメラで色々と大変なこともありましたが良い経験になったのではないかと思います。
さて、今日あったことをめろんちゃんと、ちびめろんちゃんに話すのでここら辺で終わりです。
それでは、ばいばいですー。